子どもの能力の凄さを呟きましたが、
保育者の皆さんもなかなかの能力の持ち主だと思っています。
その一つが、『嗅覚』です。
純粋に匂いを嗅ぐ力がすごいんです。
いろんな先生とご縁を頂き、一緒に働いてきましたが、
ほとんどの先生がこの力を持っていて、笑ってしまうくらい凄いんです。
子どもの服の忘れ物があって、その服名前が書いていなかったら、誰のだろ?となりますが、保育者はその匂いを嗅いで、かなりの確率でその子どもの服を言い当てます。
保育者A『くんくん、、、この匂い〇〇ちゃんやんなー、どう思う?』
保育者B『くんくん、、、絶対そうです!』
、、、野生的な会話です!
そのやりとりが凄くて、一度・・・なぜわかるか聞いた事があるのですが、
日々、子どもを抱っこしたり、触れ合ったりしていると、服の洗剤のにおいや、子どもの体臭など匂いでわかるそうです。
保育者ぼ中には、子どもの口臭で体調の良し悪しが分かる先生もいたりします。
それだけ、子どもと密接に生活をする仕事なんだとしみじみと感じます。
保育者の能力も恐るべしです!