2021年8月7日土曜日

子どもの『すごい』能力~第三章:保育者もすごい能力

 


子どもの能力の凄さを呟きましたが、

保育者の皆さんもなかなかの能力の持ち主だと思っています。

 

その一つが、『嗅覚』です。

純粋に匂いを嗅ぐ力がすごいんです。

 

いろんな先生とご縁を頂き、一緒に働いてきましたが、

 

ほとんどの先生がこの力を持っていて、笑ってしまうくらい凄いんです。

 

子どもの服の忘れ物があって、その服名前が書いていなかったら、誰のだろ?となりますが、保育者はその匂いを嗅いで、かなりの確率でその子どもの服を言い当てます。

 

保育者A『くんくん、、、この匂い〇〇ちゃんやんなー、どう思う?』

保育者B『くんくん、、、絶対そうです!』

 

、、、野生的な会話です!

 

そのやりとりが凄くて、一度・・・なぜわかるか聞いた事があるのですが、

 

日々、子どもを抱っこしたり、触れ合ったりしていると、服の洗剤のにおいや、子どもの体臭など匂いでわかるそうです。

 

保育者ぼ中には、子どもの口臭で体調の良し悪しが分かる先生もいたりします。

 

それだけ、子どもと密接に生活をする仕事なんだとしみじみと感じます。 

 

保育者の能力も恐るべしです!


注目の投稿

小学生になったら 最終章:小学校生活を前に