今では女子高生になった我が家の次女。そんな彼女が小学校1年生の時・・・
たしか入学して一週間たつかたたないか…の頃だったと覚えています。
登校するには登校班があり、近くの公園で7時50分を目途に家を出発します。公園からは徒歩で学校まで。
8時過ぎのこと。
妻「パパ!あの子の靴が残ってる!」
私「え!!は・・・ 裸足で?」
妻「なんでよ!クロックスやわ!あの子にゴミ出し頼んでん!」
私「ウンウン・・」
妻「その時クロックスで行って、帰ってきてから玄関に置いてある『かばん』を背負って、そのまま行ってもたんや」
まあ、あるっちゃぁ…ある話ですよね。
ここからです。
妻「パパ!学校まで、靴持って行ったって」
私「なんで?」
妻「だって体育あるもん。先生に怒られるやん」
私「・・・」
妻「早く!行ったって」(少し怒り気味で)
私「ええやん!先生に怒られたら!それも経験やで」
妻「かわいそうやんか(怒)あの子だけ体育でけへんで~!」
私「ええやん!でけへんかったら、これから忘れんように靴履いていくやろ」
この押し問答が続き・・・ 夫婦喧嘩のようになり・・・
結局、持って行かなかったのですが。
皆さんなら、どうします?
ちなみに・・・ 我が家から学校までは30メートルほどの距離。目の前に見えています(笑)
(第三章は、『な・・・ なんでいるの?その1』)