2021年12月9日木曜日

そりゃそうだよね~ 第二章:筆箱の中身

 


保育園生活になかなか順応しなかった次女も、3歳児になると園生活に慣れ、少しずつ活発になり…楽しそうに過ごせるようになりました。

 

その後小学校へ入学。その頃の彼女は、何かと『きっちり』する性格というものが、発現してきた頃。

 

新しい2Bの鉛筆に新しい筆箱の中が・・・

①鉛筆の絵柄を合わせる。 ②すべてきっちり尖らせる そして・・・

③一日一本しか使わない(2時間目の休み時間に、鉛筆削りで尖らせて3時間目も使い、これを繰り返す)

とにかく他の鉛筆が全て同じ長さでないと気にいらない。

 

一度お姉ちゃんに勝手に使われた時の、ブチ切れようと落ち込みようは半端ない感じでした(笑)

 

妻が次女に「ええやんか~ 鉛筆ぐらい そんな事で怒らなくても・・・」と言っていましたが…

全く聞く耳持たず。

 

ちなみに、使えなくなるほど短くなった鉛筆は…

ガーゼを布団のようにして、勉強机の引き出しに寝かしていました(笑) 怖い・・・()

来週は・・・第三章『並べちゃう』

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